代役の iMac グラファイト

志津ステーションビルのチラシ作成ですが、実は最悪なことに、メインのＰＣが故障中で、貧弱なマシンを使用しての作成となり、そのせいで予想外の長時間労働になってしまいました。
期限も迫っていたので、完成したのは日付けが替わってどころか、明け方４時前にまでなってしまいました。（私の最長記録）

例えば、エンジ色の背景にいくつかモミジ型が見えますが、これは光彩を外側につけて浮き上がらせて見える感じになっています。同じような色で目立たないようにしつつ、変化をつけているわけです。

これを作成するのはさほど難しいことではないのですが、使用した旧型マシンでは何のエフェクトも入っていないため、全部手作業でやるハメになりました。

具体的には、まずモミジの型を一つ作り、その背景に同じものコピーして細い線を作り、線の色をエンジ色の10%くらいにする。
次に、その背後にまた同じものをコピーして、線をほんの少し太くして、色を20%にする。
その次に、また同じ繰り返しをして、線の太さをほんの少し太く、色をほんの少し濃く、
これをひたすら繰り返し、背景と同じ色になるまで続ける、というもの。

グラデーションのように見えるのも、実はいくつもの色が段階的に見えているだけで、厳密にはグラデーションではありません。
十年くらい前だったか、グラデーションが使えなかった頃は、そんなやり方でグラデに見せていました。今更そんな手法を使うことになるとは・・・。

その旧型パソコンというのが右のコレです。
iMacのグラファイト色のヤツで、OSは9.2。買った当時は素晴らしくて感動したもので、仕事でメイン・マシンの代役も務めた功労者でもあります。家庭用のiMacなので、仕事で使うには画面が小さいのが厳しいですが、それ以外は問題なく使用出来ました。
もし、これがなかったと思うとゾッとします。（志津ステーションビルの仕事は断るしかなかっただろうな・・・）

Shoes Life ワールド

都賀駅の東口駅前にある なかやショッピングセンター内にある靴屋さんです。

普通の靴屋さんに見えるかもしれませんが、実は結構凄いんです。
靴屋さんなので靴の専門家なのは分かりますが、本当に靴の悩み、足の悩みの専門家で、一般的な店員さんとは段違いです。最近はシューフィッターさんのいる靴屋さんは珍しくなくなりましたが、ワールドさんのように特許まで取得されているところはそうはないはず。
軽やかにウィーキングを楽しみたい方には本当にお薦めです。

今回は小さなお知らせのビラのようなものを作りましたが、チラシも印刷しているので、機会があったら見てみてくださいね。

志津ステーションビル フロア案内

オープンしたばかりの志津ステーションビルの３Ｆフロア案内を作成しました。これはフロアに貼るものなので、オンデマンド機で少数だけ作りました。
チラシのイメージそのままに、各店舗のロゴを並べてあります。

志津ステーションビル 物産展ポスター

志津ステーションビルで開催される物産展のポスターを作成しました。Ｂ３サイズです。店頭やフロア、１階、駅からの入口や駐車場入口に貼り出されます。

この他、簱というか幟も作りました。

お近くの方は遊びに来てくださいね。

志津ステーションビル オープニング第２弾！

志津ステーションビルのオープニング第２弾です。
オープニングの時の雰囲気そのままに、サイズをＢ４にして、
クーポン券もまた８枚ついています。
イベントも豊富でオープニングの勢いを感じさせるようになっています。

志津ステーションビル

2007年10月6日、旧『志津マイン』が『志津ステーションビル』としてリニューアル・オープンしました！
そのオープニングに微力ながら参加させて頂いています。

しかし、こういう大規模なショッピングモールのオープニングに一から関わるのは初めてなので、色々勉強になります。
私の仕事以外にも多種多様な業種の方が入り乱れて作業し、一つのものを作り上げていく様は素晴らしいものです。皆、オープンに向けて一丸となっている感じがします。

エレベーターが使えるにようになるのはいつだとか、品物の搬入時の混雑の対応とか、業者さんのためにラーメン店の『珍來』だけ前日から開店するようにしたり、お客様の駐車券の扱いはどうするかとか、とにかく様々な問題を次々に解決していかなくてはなりません。
私が打ち合わせでいる時間だけでも色々あったので、実際には凄いことなのだろうなと想像します。

チラシは当初、青空を背景に新しくなった建物をドーンと見せるデザインでしたが、何だかパチンコ屋さんのようだということで、まったく別のフロアに秋のイメージの背景で少しだけ艶やかさを出したようなものになりました。
裏面は当初にオープンする各店の枠。普段、弊社で作成する時よりも余白を多めにとり、スッキリとした雰囲気になっています。