四街道西中学校のPTA会報のご紹介です。
PTA会報は、PTAの広報委員の皆さんが取材・編集しています。弊社もレイアウトやアイディアで困ったり、スペースの作り方や逆に埋め方等をアドバイスする感じでやっております。
当然、委員の皆さんは毎年代わるので春の時点では素人さんですが、1年経つと知識も豊富な素晴らしい編集者のようになります。
今回は2学期号ですが、カラーを含む10ページ立てで制作しました。もちろん、広報委員さんのアイディアです。予算もあるので、その分3学期号を縮小しますが、このような柔軟なアイディアを出せる年はとても楽しく仕事が出来ます。
もちろん年によって、委員のみなさんの雰囲気や意向は違うので、それぞれ対応していますが、何年かに一度はとても相性良く出来る年があるんです。西中は平均して頭が優秀な方が多くてやりやすいですが、今年は特に素晴らしい方々に恵まれたと思います。
こういう姿勢などが蓄積すると、他の年も影響を受けますし、それがやがて学校の伝統になっていくんだろうなと思いました。
私の母校でもあるので、次号からも少しでも良いものが作れるよう頑張りたいと思います。
千葉県四街道市にある小さな印刷屋さんです。 仕事で様々な業種の人や会社と接するうちに、「みんな凄いな」と思う気持ちが強くなり、それを少しでも紹介出来たらと思い、このブログを開設しました。
2011年12月22日木曜日
2011年12月14日水曜日
見真寺
四街道市にあるお寺・見真寺の新聞を作りました。画像は表紙と裏表紙です。
あんまりお寺の仕事は頂いていないために貴重な機会なのですが、見真寺のご住職さんは、「さすがご住職」というように思わせる方で、うまく表現出来ませんが、色々なことに造詣が深いことが滲み出ているにも関わらず、気さくというかフレンドリーというか明るく元気で、お会いするとこちらが元気を頂けるような方です。そういう人になりたいものです。
お寺というとマジメで堅苦しいような雰囲気もありますが、まったくそんな感じではなく、でもたまに正式な場では存在感を発揮している姿も目にして「すごい人だ」と感じるところです。
(何だかうまく伝えられずにすみません)
あんまりお寺の仕事は頂いていないために貴重な機会なのですが、見真寺のご住職さんは、「さすがご住職」というように思わせる方で、うまく表現出来ませんが、色々なことに造詣が深いことが滲み出ているにも関わらず、気さくというかフレンドリーというか明るく元気で、お会いするとこちらが元気を頂けるような方です。そういう人になりたいものです。
お寺というとマジメで堅苦しいような雰囲気もありますが、まったくそんな感じではなく、でもたまに正式な場では存在感を発揮している姿も目にして「すごい人だ」と感じるところです。
(何だかうまく伝えられずにすみません)
2011年9月2日金曜日
キャリアサポート北総
昨年に続き、キャリアサポート北総さんの1年ぶり2回目のご紹介です。
いよいよ給付金の制度も締め切りが迫って来ました。内容は1回目の紹介で書きましたので、そちらをご参照頂くとして、これが本当に最後のチャンスなので、お見逃しなく!
いよいよ給付金の制度も締め切りが迫って来ました。内容は1回目の紹介で書きましたので、そちらをご参照頂くとして、これが本当に最後のチャンスなので、お見逃しなく!
2011年8月12日金曜日
印刷屋の得意・不得意
「『ふくし四街道』『てと手』」でちょっと書きましたが、印刷屋には得意・不得意があります。印刷機との相性と言い換えても良いかもしれません。
今回は、弊社にある一番大きな主力の印刷機についてお話しします。
まず2色印刷と発行部数(3万枚弱)についてです。
弊社の印刷機は2色印刷機なので、一番得意なのは2色印刷で、その他、1色印刷、カラー印刷も得意です。ただし、カラー印刷の場合は印刷機に2度通さないといけないため、あまり印刷部数が多いと割高になってしまいます。だいたい5万枚くらいが境目でしょうか。
A判であることについては、
これも印刷機がA判であるからです。印刷できる最大の大きさがA2なので、例えばA4サイズなら4面同時に印刷出来ます。これがB4になると同時に2面しか印刷出来ないので時間的にも費用的にも倍かかってしまう計算になります。
更に、『ふくし四街道』は8ページですが、1ページ毎に印刷するのではなく、やはりA2で印刷します。すると、A2の表裏で8面、つまり8ページが一度に刷れるわけです。そのA2を四ツ折りにして余分なところを断裁するとちょうど良く完成するように配置した上で印刷するのです。
一方、『てと手』は4ページですが、こちらは右半分と左半分でちょうど良くなるように配置して印刷します。すると、A2を1枚印刷するたびに完成品2部が出来ることになります。3万部発行する場合は15000枚印刷する計算になります。
以上から、『ふくし四街道』でなくても、2色印刷でA4の8ページで3000枚~3万枚くらいの印刷物が一番相性が良いということになります。
4ページだったら6000枚~5万枚くらい、A4のチラシ等の場合は15000枚~10万枚くらいということになります。
これは他のパターンでは出来ないという意味ではありません。「最も安く早く出来る」という意味です。結局仕事の内容は様々なので、実際はその都度お見積りをしていますが。
最後に新聞折込を行うという点について。
これは弊社が新聞折込業者でもあるからで、これが一番分かりやすいです。
通常は印刷終了後に新聞折込を行う場合は、新聞折込業者の出番になります。
しかし弊社で印刷し新聞折込まで行うので、一石二鳥というか、早く安く出来る訳です。新聞折込業者へ持ち込んだり引き取りに来てもらう必要がありません。それより何より安く出来ます。
例えば印刷で10の利益を見込み、新聞折込でも10の利益を計上すれば、それぞれの会社が10の利益となります。しかし弊社の場合は、例えば印刷で6の利益、新聞折込で6の利益でも、合計12の利益が得られることになります。それでいながら合計額はずっと少なくなることになります。
『ふくし四街道』や『てと手』と弊社の相性の良さはたんなる偶然ですが、しかし偶然にしてはあまりにピッタリとハマったことに今更ながら驚きです。
2011年7月7日木曜日
2011年6月28日火曜日
ふみくら
「さーくる・ふみくら」さん3回目のご紹介です。
18号は2009年発行、12作品、69ページ。
19号は2010年発行、15作品、80ページ。
20号は2011年発行、14作品、74ページ。「東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福を祈ります 黙祷!」とサブタイトルがついています。
20号は顧問の岡部勝司氏の寄稿『「あとがき」に代えて』が最後にあり、地震のことにも触れておられるが、それにしても20号というのは凄いことだ。つまり20年以上続いているということ。その間にメンバーも代わったりしているが、20年経てば当然20歳年をとる。この長い歴史に弊社も関われたことを誇りに思っています。
それでは感想コーナーですが、今回はのざわよしゑさんの誌『ウォータールー・ブリッジ』(18号収録)を取り上げます。
映画のワンシーンのようなロマンチックで素敵な雰囲気が漂っていて、悲しい話しまでカッコよく感じられます。悲しげな羊と予期せぬ人生をよそに、何事もなかったかのように過ぎていくというところ、無情感がありながら舞台がロンドンのせいか、なぜかカッコいい。のざわさんの作品は、作品からそのまま受ける印象とはもう一つ別の何かを感じさせてくれるものが多く、何となく心の隅をくすぐられるような感覚があります。
18号は2009年発行、12作品、69ページ。
19号は2010年発行、15作品、80ページ。
20号は2011年発行、14作品、74ページ。「東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福を祈ります 黙祷!」とサブタイトルがついています。
20号は顧問の岡部勝司氏の寄稿『「あとがき」に代えて』が最後にあり、地震のことにも触れておられるが、それにしても20号というのは凄いことだ。つまり20年以上続いているということ。その間にメンバーも代わったりしているが、20年経てば当然20歳年をとる。この長い歴史に弊社も関われたことを誇りに思っています。
それでは感想コーナーですが、今回はのざわよしゑさんの誌『ウォータールー・ブリッジ』(18号収録)を取り上げます。
映画のワンシーンのようなロマンチックで素敵な雰囲気が漂っていて、悲しい話しまでカッコよく感じられます。悲しげな羊と予期せぬ人生をよそに、何事もなかったかのように過ぎていくというところ、無情感がありながら舞台がロンドンのせいか、なぜかカッコいい。のざわさんの作品は、作品からそのまま受ける印象とはもう一つ別の何かを感じさせてくれるものが多く、何となく心の隅をくすぐられるような感覚があります。
2011年6月13日月曜日
さくら塾
木更津市の さくら塾さんの2回目のご紹介です。
今回もキャッチーな分かりやすいタイトルが目を引きます。一生懸命さや熱意も伝わります。
ところで、さくら塾さんの広告は今年の冬にも一度印刷したのですが、その際にちょっとした事故が起こりました。(交通事故ではありませんよ)
納品後に「髪の毛のようなものが印刷されている」というお問い合わせを頂きました。
通常、印刷の汚れ等はその大半は印刷時に気付きます。稀に検品時に発見される場合もありますが、その両方をくぐり抜けて納品されることは、少なくとも私が入社して以来2度目です。(8年ぶり)
今回はあまりに細い線(まさに細めの髪の毛のような)だったので気づきませんでした。版をよく見ると髪の毛のようなキズがついていましたので、それが原因です。キズがなぜついたのか不明ですが、印刷時のどのタイミングかで砂粒が1粒混入した可能性が高いと思います。
印刷機は人間よりずっと大きいものですが、砂粒1粒でこんなことになってしまうデリケートなものです。
細心の注意を払わねばと再確認したところでした。
さくら塾さんの印刷は、実際は4面つけて印刷します。大きな印刷機なので、100枚刷れば400枚出来上がる計算になります。
今回版にキズがついていたのは、そのうちの一部で1面だけでした。そして調子を出す前の試し刷り時に使ったものや、印刷途中で確認用に抜いたものにはほとんどキズは印刷されておらず、終盤2枚のみにキズがついていました。このことから最大で全印刷物の10%くらい、実際にはおそらく3〜7%程度だと思われます。
なぜ終盤のそのタイミング砂粒が混入したのかは謎のままですが、影響が少なく済んだので さくら塾さんとも協議の上、大事には至りませんでした。寛大な対応に感謝すると同時に、今後の再発防止を考えていかねばと思っております。
今回もキャッチーな分かりやすいタイトルが目を引きます。一生懸命さや熱意も伝わります。
ところで、さくら塾さんの広告は今年の冬にも一度印刷したのですが、その際にちょっとした事故が起こりました。(交通事故ではありませんよ)
納品後に「髪の毛のようなものが印刷されている」というお問い合わせを頂きました。
通常、印刷の汚れ等はその大半は印刷時に気付きます。稀に検品時に発見される場合もありますが、その両方をくぐり抜けて納品されることは、少なくとも私が入社して以来2度目です。(8年ぶり)
今回はあまりに細い線(まさに細めの髪の毛のような)だったので気づきませんでした。版をよく見ると髪の毛のようなキズがついていましたので、それが原因です。キズがなぜついたのか不明ですが、印刷時のどのタイミングかで砂粒が1粒混入した可能性が高いと思います。
印刷機は人間よりずっと大きいものですが、砂粒1粒でこんなことになってしまうデリケートなものです。
細心の注意を払わねばと再確認したところでした。
さくら塾さんの印刷は、実際は4面つけて印刷します。大きな印刷機なので、100枚刷れば400枚出来上がる計算になります。
今回版にキズがついていたのは、そのうちの一部で1面だけでした。そして調子を出す前の試し刷り時に使ったものや、印刷途中で確認用に抜いたものにはほとんどキズは印刷されておらず、終盤2枚のみにキズがついていました。このことから最大で全印刷物の10%くらい、実際にはおそらく3〜7%程度だと思われます。
なぜ終盤のそのタイミング砂粒が混入したのかは謎のままですが、影響が少なく済んだので さくら塾さんとも協議の上、大事には至りませんでした。寛大な対応に感謝すると同時に、今後の再発防止を考えていかねばと思っております。
2011年5月16日月曜日
2011年4月18日月曜日
『ふくし四街道』『てと手』
四街道市社会福祉協議会が年4回発行している広報紙『ふくし四街道』と、ボランティア情報紙『てと手』。
今回、弊社が初めて入札に呼ばれて幸運なことに落札出来ました。
安すぎる値段になっている『議会だより』のこともあったので、特別に安くしたわけではなかったのですが、今までがあまりにも高かったのか、圧倒的な差でとってしまいました。
落札後、ちょっと心配になるほどで、社会福祉協議会の方たちも同様に思ったようでした。
多分、2色印刷、新聞折込を行う、A判であること、発行部数(3万枚弱)等、色々な要素が弊社の環境にピッタリと当てはまったことが良かったと思います。やはり印刷屋によって得意・不得意はあるのですが、偶然、良い条件で当てはまったのがこの仕事だったということだと思います。(得意・不得意について詳述しました)
で、実際に仕事をしてみましたが、何の計算違いも起こらず、順調に問題なく発行出来ました。担当の方は、綺麗な女性と若く面白い男性で、しかし二人とも意外に(失礼!)頭が切れる方で、とてもやりやすいです。
これから1年間、新しい勉強だと思い、まだまだ分からないことだらけですが、少しでも良いものを作ろうと勉強していきたいと張り切っております!
今回、弊社が初めて入札に呼ばれて幸運なことに落札出来ました。
安すぎる値段になっている『議会だより』のこともあったので、特別に安くしたわけではなかったのですが、今までがあまりにも高かったのか、圧倒的な差でとってしまいました。
落札後、ちょっと心配になるほどで、社会福祉協議会の方たちも同様に思ったようでした。
多分、2色印刷、新聞折込を行う、A判であること、発行部数(3万枚弱)等、色々な要素が弊社の環境にピッタリと当てはまったことが良かったと思います。やはり印刷屋によって得意・不得意はあるのですが、偶然、良い条件で当てはまったのがこの仕事だったということだと思います。(得意・不得意について詳述しました)
で、実際に仕事をしてみましたが、何の計算違いも起こらず、順調に問題なく発行出来ました。担当の方は、綺麗な女性と若く面白い男性で、しかし二人とも意外に(失礼!)頭が切れる方で、とてもやりやすいです。
これから1年間、新しい勉強だと思い、まだまだ分からないことだらけですが、少しでも良いものを作ろうと勉強していきたいと張り切っております!
2011年4月8日金曜日
みつわ台小売市場
地震の後に1回広告を出しましたが、それは地震前に制作してあったものなので、実質震災後最初の広告です。
前の週や前々週の広告予定も中止となって、久しぶりです。
被害の少なかった千葉県ですが、それでも未だに輸送の乱れやそもそも東北からの物資が滞ったりして、不安定な感じでやっております。
前の週や前々週の広告予定も中止となって、久しぶりです。
被害の少なかった千葉県ですが、それでも未だに輸送の乱れやそもそも東北からの物資が滞ったりして、不安定な感じでやっております。
2011年3月28日月曜日
2011年3月18日金曜日
東日本大震災
東日本大震災から一週間が経ちました。
本当に凄い揺れでした。
これまで経験したどの揺れよりも大きいものでした。
「地震の揺れなんて最大でも震度5だし、1分待てば終わるんだから怖いものではない」なんて考えていましたが、その全てが覆されました。自然のパワーは本当に凄い。
その時、私は会社(鉄筋の2階)にいましたが、遠くから地鳴りが聞こえたかと思うと狂ったような揺れ。「何だ、これは」とすぐには状況を理解出来ませんでした。
建物が壊れるんじゃないかとも思いましたが、仕事道具を守るべきか、棚が倒れそうなのを防ぐべきか、それとも自分が外へ逃げるべきか、結局判断できず、茫然と時が経つのを待っているような状態になってしまいました。あまりの非日常に訳が分からない感覚です。
部屋の中はデータを保存してあるCDやDVDが吹っ飛んでしまい、ケースがいくつも割れました。幸い中身は無事だったので良かったです。
自動現像機の現像液と定着液が混ざってしまったり、他にもいくつか散乱したりはしましたが、大切な機械が壊れたりはしていないようです。
大型の印刷機や断裁機も今のところ普通に動いています。
11日当日は早めに印刷が終わって、その時はちょうど機械を止めていたのが幸いしました。動いている最中だったらどうなっていたことか・・・。
取り引き先も被害を受けて商品が散乱したところが多かったと聞きましたが、手伝いに来てもらうことも、行くことも出来ませんでした。
子供の通うサッカーチームも周辺の建物の安全が確認されるまでグラウンドが使用禁止になってしまったので活動停止。
福島の原発の今後も心配です。
まさかメルトダウンが本当に起こるとは思いもしませんでした。
自衛隊のヘリが上空から海水を撒く映像はほとんど映画の世界の話しのようです。しかも圧倒的に勝てない相手に立ち向かう虚しさが映像から伝わって来ました。
今も余震でピキッを来るたびに「来た」と緊張するようになりました。
地震の被害が甚大だった地域、津波の大規模な被害に遭った地域、福島のように放射能の被害に遭った地域など、各地で大変な目にあっている方が沢山いますので、私のこの程度の被害など被害のうちに入らないレベルです。
亡くなられた方々のご冥福と、被害に遭って今も不自由な暮らしをしている方、悲しみにくれている方の心をお察しします。
一日も早く日常に戻れることを祈りますが、今はまったくそんな感じにはない雰囲気です。
本当に凄い揺れでした。
これまで経験したどの揺れよりも大きいものでした。
「地震の揺れなんて最大でも震度5だし、1分待てば終わるんだから怖いものではない」なんて考えていましたが、その全てが覆されました。自然のパワーは本当に凄い。
その時、私は会社(鉄筋の2階)にいましたが、遠くから地鳴りが聞こえたかと思うと狂ったような揺れ。「何だ、これは」とすぐには状況を理解出来ませんでした。
建物が壊れるんじゃないかとも思いましたが、仕事道具を守るべきか、棚が倒れそうなのを防ぐべきか、それとも自分が外へ逃げるべきか、結局判断できず、茫然と時が経つのを待っているような状態になってしまいました。あまりの非日常に訳が分からない感覚です。
部屋の中はデータを保存してあるCDやDVDが吹っ飛んでしまい、ケースがいくつも割れました。幸い中身は無事だったので良かったです。
自動現像機の現像液と定着液が混ざってしまったり、他にもいくつか散乱したりはしましたが、大切な機械が壊れたりはしていないようです。
大型の印刷機や断裁機も今のところ普通に動いています。
11日当日は早めに印刷が終わって、その時はちょうど機械を止めていたのが幸いしました。動いている最中だったらどうなっていたことか・・・。
取り引き先も被害を受けて商品が散乱したところが多かったと聞きましたが、手伝いに来てもらうことも、行くことも出来ませんでした。
子供の通うサッカーチームも周辺の建物の安全が確認されるまでグラウンドが使用禁止になってしまったので活動停止。
福島の原発の今後も心配です。
まさかメルトダウンが本当に起こるとは思いもしませんでした。
自衛隊のヘリが上空から海水を撒く映像はほとんど映画の世界の話しのようです。しかも圧倒的に勝てない相手に立ち向かう虚しさが映像から伝わって来ました。
今も余震でピキッを来るたびに「来た」と緊張するようになりました。
地震の被害が甚大だった地域、津波の大規模な被害に遭った地域、福島のように放射能の被害に遭った地域など、各地で大変な目にあっている方が沢山いますので、私のこの程度の被害など被害のうちに入らないレベルです。
亡くなられた方々のご冥福と、被害に遭って今も不自由な暮らしをしている方、悲しみにくれている方の心をお察しします。
一日も早く日常に戻れることを祈りますが、今はまったくそんな感じにはない雰囲気です。
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